今週の月曜日に、私は、宮崎空港に友を迎に行った。
今年の4月には、私が彼女の住む横浜を訪ねて1泊した。半年ぶりの再会。
彼女は仕事の先輩。
2年前まで横浜の自宅で、42年間も生徒を指導していた強者である。
化粧っ気はなし、オシャレもしない。私より、ひとつ年上の86歳ながら、
足腰も頭も、まだまだ大丈夫。
全国に多くの公文教室が出来て、日本中で認められて、生徒も増えていた時代、
彼女は横浜で、私は宮崎で公文の教室を開設していた。
だから、私たちは、距離的に、簡単に親友になれる訳ではなかったが、
公文教育研究会が全国の公文の指導者を対象に、エジプト旅行を計画した時に
応募した二人は知りあった。
意気投合した、ちょっと変わり者の二人はそれ以来の親友となった。
滅多に会えないが「友だち歴30年」になろうとしている。
予定の時間に宮崎空港へ迎えににいったら、昔と変わらず化粧っ気のない顔で、山登りのような出立ちで、ニコニコと小走りに「また会えたね〜〜!」と、言いながら
私のところに駆け寄ってきた。
エジプト以来、彼女は何も変わっていない。


宮崎空港発のJR特急「ひゅうが4号」にすぐ駆け込んで、そのまま延岡へ直行。
宮崎空港から宮崎駅までの短い距離が空港線だが、JRの
特急が乗り込んで居て、lそのまま上りの特急となって九州を走り抜ける。とても便利。
飛行機の到着は12時半。JRの特急は13時9分発。
だからのんびりレストランで食事する時間はない。
私は彼女を待っている間に、空港内のセブンイレブンで、
小さな小さなお弁当とお茶を買っていた。
セブンにしては秋らしい模様のこころ使いがなされている。
列車が動き出すとすぐ私たちはお弁当を食べ始める。
あ〜これが旅だな〜
旅のガイドを務める、はるぴ〜の心は嬉しさとそして上手く旅を満喫できるかどうかの緊張感が
心を昂揚させられる。
旅の醍醐味は、一人の時も、そうだけど、この心の昂りが私は大好きなのだ。
すごく美味しい炊き込みご飯のお弁当🍱はとても美味しくて、二人は大満足し、
電車で大淀川を渡りながらお喋りしながら、幸先の良い旅が始まる。
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